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雑感

プロの瞬発力と組織の硬直性

2005年01月08日

平成17年1月8日土曜日午後4時前、国立競技場での高校サッカー準決勝第2試合、晴天の中での大接戦、市立船橋が2:1でリードしロスタイム3分、そのロスタイムもなくなる寸前にコーナーキックで星陵が奇跡的に追いついた。星陵サイド感激の渦、最高の試合である。試合はPK戦へ。そして1人ずつ外してPK4:4で5人では決着がつかず、市立船橋の6人目がボールに向かって走り始め盛り上がりが絶頂のその瞬間、コマーシャルで番組終了。えっ?確かに色々な事情はあるでしょう。しかし、その次の番組がドラマとかニュースとか映画とか全く別のジャンルの番組ならいざmらず、次の番組がこれら2試合の準決勝をダイジェストする30分の「蹴球魂」とは皮肉な話である。何がサッカー魂なのか?

更に、この「蹴球魂」が始まってすぐにそのPK戦の模様を映し出すならまだ許せる。しかし「ただ今PK戦の結果が出ましたが、準決勝の第1試合のダイジェストからどうぞ。」と始まった。そしてその第1試合のダイジェストが終わると第2試合のダイジェストを始める前に市立船橋が5:4で勝った旨をあっさりとテロップと口頭で知らされ、そのあと第2試合のダイジェストが始まり、PKは最後に星陵の選手が外した1球を映したのみだった。
信じられないテレビ局の感性である。恐らく日本テレビには抗議が殺到しているだろうけれど、全く興ざめであった。
恐らくサッカー中継は4時までしか延長できないと予め決まっていてそれを動かす権限のある人がいなかったか、その人が感性に欠けていたかであろう。ビジネスは勝負だ。勝負はいつ何が起こるか分からない。事前には予想しなかったことが起こったときにどう対処できるか、どう反応できるか、それが実力である。真のプロは変化に対し瞬間的に反応する



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